乙女な同僚

今日は愚痴です。
なので、読みたくない人は読まないほうがいいかも。

4ヶ月前に入社した同僚（29歳・男性）が
超仕事ができないのです。
これが派遣とかならまだしも正社員なんだよね・・・

タクシー代立て替えると高いから
という理由で遅番やらないし
4ヶ月たったのに、雑用しかできない彼。

超おっとりしていて、しゃべりかたものんびりで。
人は良いけど・・・という感じなんですわ。

確かに入社時期が悪くて、忙しい頃にきたから
仕事を教えるのを放棄していた部分はあるが
中途なんだし、教えてくれるのを待っていても変わらなければ
教えてくださいっていうのが普通だと
思うんだけど・・・・私だってそうだったしさ。

だって私も含めて周りは毎日終電近くまで
仕事しても終わらなくていっぱいいっぱいなのを
目の前で見てるんだから「手伝いましょうか」の
ひとことくらいあったたってグループワークなんだから
いいじゃん。毎日ほぼ定時で帰るし

ちと部署内で、小グループにわけることになり
それがきっかけで乙女ちゃん（と呼ぶことにした）と
同じグループになった私。

今までは席も離れていたし、イマイチ何を
いつもやっているかわからなかったし
いつまでも新人扱いされているからあれ？とは
思っていたが被害がなかったのさ。

ところが同じグループになってから被害続出
ちょっと何か頼んでも
「ボクはまだそれわからないし」

・・・・・・

あたまに来ていた所、アルバイトちゃん
からも乙女ちゃんについての苦情が続出。

怒りが沸騰し、別件のミーティングだったのに
上司に直訴。

上司より：「確かにそろそろもっといろいろ
できなきゃダメだね。じゃ今度席替えしたら
みっふぃーちん教育してあげてよ
同じグループなんだしさ。席も隣になるんだし」

え〜！！
でも乙女ちゃんが仕事できないと困るのは私。
いたしかたなく、教育係を引き受けることに・・・

早速、スパルタ教育プログラムを作成し
（金曜の夜中に必死で作ったのよ
タクシーいやだっていうやつのために夜中3時まで）
昨日から作戦開始。

で、とある仕事を頼んだところ
わかりましたといったから安心していたら
後ほど、「やっぱりできないんですけどぉ」

なぜと聞いたら「だってわからないんだもん」
仕事中の会話で「だって〜だもん」というやつが
他にいるかいな！

あまりのひどい言い訳にぽか〜んとしてしまいました。

そのときはただボー然としたんだけど
後ほど怒りがふつふつと
家に帰り母に上記内容を報告

「今の女の子が結婚できなくても仕方ないかもね」

そうかもしれません。
乙女ちゃんみたいなヤツとは確かに結婚できん！

はぁぁ

これから私は乙女ちゃんに小言をいう
毎日なのかしら・・・

それじゃ小姑になっちゃうよ。
しょんぼり。